2009年11月29日

チェロの調べ

バッハ「無伴奏チェロ組曲第1番」

乳がん末期患者とチェリストの心の交流を描いたドキュメンタリー映画「ご縁玉
〜パリから大分へ〜」をみた。
チェロが誰かのために奏でられるたびに、その深い響きは私の臓物に響き渡り、
気がつくと自然に涙が頬をつたっていた。
主人公「山ちゃん先生」に、がんで逝った人々を重ね合わせたり、遺族となった
友人に想いを馳せていたからかもしれない。
チェロの音色を存分に伝えるバッハの名曲は、映画おくりびとにも出てきたな。
るんるん“音楽に癒される”−そんなありきたりの言葉にしてしまうと、深遠な神秘さが
損なわれてしまうようで、どう表現すればよいのか分からない。
サン テグジュペリの言葉が浮かぶ。目に見えないものが大切・・・きっとそういう
ことなのだろう。今日はとても素直になれそう。
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2009年11月21日

おうちプリント

エプソンE-530Pを導入

PhotoPrinter.JPG[カラリオ ミー コンパクトプリンタ Sugar Pink]をゲット。
短大生のデジカメ画像と、携帯から赤外線通信で飛ばした
写真を焼いてみました。
デジタルフォトは要らないからと新型をチョイスしなかったが、
液晶画面は大きい方が写真選びがしやすかったかも・・・。
調子にのって30枚一気に焼いたら、“インクがなくなります”
のメッセージが出てしまいました。えっ、もうexclamation&question
使い方が悪かったのかしらん。
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2009年07月20日

芸術に染まる

七色の光に何を託そう

rainbow090720.JPG昨日の夕方、久々に大きな虹に出会いました。思わず母に
「あっ虹だよexclamation」と言ってみたけれど、全く見る気なし。ふらふら
消えるまで眺めていた私は、何やらぴかぴか(新しい)希望のかけらを感じた
けれどなー。その後の夕焼けも感動ものだったし。
twilight0720.JPG
今日は、友人の旦那様のオケを聴きに、府中の森るんるんへ行きました。
ー(長音記号2)ちょっとアートな週末に、3年前のパリに慕情を抱いた私です。
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2008年11月09日

愛と創造の軌跡

アーチストはわがままでいい?

国立新美術館の「ピカソ展」Sa vie et sacreation へ行きました。
天才画家となると、エチュード(習作)もみな展示物になっちゃうんだよなぁと
感心しながら、1911年「マンドリンを持つ男」、1912年「私はエヴァを愛す」と
鑑賞してゆくと、45歳のピカソが17歳のマリーにmuseを申し込んだエピソード
が流れました。妻オルガにばれないようマリーの丸みを帯びた身体を水差しに
描いた絵、オルガの嫉妬が爆発した絵、と進むにつれ、私が抱いていたピカソ
のイメージが徐々に崩れてゆきました。
1937年には、「マリー=テレーズの肖像」(ピカソの言うことは何でも聞き、
子供も産んだ)と、次の愛人「ドラ・マールの肖像」(写真家)を描いており、
その構図は二人とも「頬杖をついている」もので がく〜(落胆した顔) ビックリしました。
全く違う魅力をもった2人の女性を同時に愛するピカソ。愛人同士がアトリエで
鉢合わせになりむかっ(怒り)争ったとの話を聞かされた時には、もううんざりしてきました。
ピカソにとっては生き方そのものであり、芸術の活力源だったのでしょうが、
私は御免だな、こういうの。そもそも54歳のピカソに27歳と28歳の愛人って、
画家とモデルの世界は一体どうなっているのかしら?
仕舞いには、娘ほどの女性を翻弄させる男に幻滅さえ感じてしまいました。
ナレーションを聞かずに、絵だけを見ていれば良かったのかもしれませんね。

ピカソは77歳で32歳のジャクレーヌ=ロックと再婚します。そして、彼女に
守られて晩年まで精力的に作品を描き続けました。彼の生き方を理解する
には、今回の絵画展だけでは足りなかったように思います。
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2008年09月13日

“心が動くと風が吹く”

スタジオジブリを見に行こう

三鷹の森ジブリ美術館は、ちょっと気になる存在でした。
映画 ルパン三世(カリオストロの城)の軽妙な身のこなしに魅了され、ハク
(千と千尋の神隠し)のその後が気になってしまう私は、宮崎駿という男の
正体をのぞき見してみたいという好奇心を持っていました。
新作「崖の上のポニョ」の新聞広告が目につき、宮崎監督が出ているTV
を見たら、火がついてしまい、東京都現代美術館へGoダッシュ(走り出すさま)
ponyo.JPG  ヨリモのイベント「もののけ姫はこうして
  生まれた」上映会のペア招待券をゲットし、
  6時間超のDVDをスタジオで見ました。
  絵コンテ、レイアウト、作画、背景、撮影
  合成、などスタジオジブリの内側満載で、
  これは楽しかったです。いやぁ凄いぴかぴか(新しい)
  るんるん 音響、アフレコ、どの場面にも宮崎監督
  がどっぷり関わっていて、こだわり加減が
  よく伝わってきました。
プロデューサーを通じて伝えられた宮崎の信条“心が動くと風が吹く”は
す〜っと私の体に沁み渡りました。
展覧会もどーんと1000点が展示され、かなり見応えがありますよ!
今日は土曜日だったせいか、人が多くてちょっと見ずらかったけど。
 totoro.jpg jiburi.JPG
「スタジオジブリ・レイアウト展」は9/28までです。

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2007年12月17日

うっとり、うとうと?

病院でクラシックコンサート

日曜日、群馬の元ユーザー病院 のコンサートに行ってきました。
私の第二の故郷(函館)の病院でも、近くの高校生や慰問による
ミニ音楽会はありましたが、今回聴いたきたものはイベントというものを
はるかに超えた本格的なonpu.gifクラシックコンサートでした。
★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★
http://www.kan-etsu-hospital.com/p007.htm
るんるん最後のシューマンが1番良かったな。
思わずうっとり、ちょい眠い(睡眠)うとうと。。。
健康回帰につながる、色々な地域貢献があるものです。
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2007年09月13日

「しょせん」と「どうせ」はご法度で

女性の自立を謳いあげ

♪そぉんなぁ〜居酒屋でぇ〜♪
昨夜、TV 作詞家の阿久悠特集をやっていましたね。
今となってはおじんくさいるんるん(スミマセン!)のに、なぜか歌ってしまうのが
阿久悠黄金時代の名曲達。

若き日の阿久悠曰く、「この3ワードは使わないと決めた」

ー(長音記号2)“所詮”(世の中は・・・)と、“どうせ”(私なんか・・・)ー(長音記号2)

あの時代に、諦めや自虐をことどとく排除した女性像を謳いあげるとは、
さすが、昭和の時代を築いた人だけありますね。ぴかぴか(新しい)
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2007年07月11日

yokoの美術館巡り(その4)

今日はぐるっとパス最終日。

小雨 小雨の降る中、昨日は目黒区美術館で「線の迷宮U−鉛筆と黒鉛の旋律」を、今日は
国立近代美術館で「アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌」を見てきました。

目黒区美術館は、静寂で文化の香りが立ち込める美術館という感じで、しっとりとした
天気ともマッチし、とても落ち着きました。

一方、国立近代美術館は雄大で、アート巡りのトリにふさわしいものでした。
画家になりたかったけれど写真家となって成功し、最後はデッサンに専念したアンリの
メッセージ「写真は瞬間の行為であり、素描は思索だ」
・・・う〜ん、ぐっときました。
作品としては、デッサン画よりも、圧倒的にカメラ 写真に見惚れました。
“決定的瞬間”がいっぱいの、とても見がいのある写真展です。
ライカのカメラもありましたよ。写真好きの方、ぴかぴか(新しい)必見です!
chair.jpg
また、何とも気になったのは、館内の随所に置かれている
革製チェア。カッコ良くて、座り心地もすごぶるいい。
これ欲しいな〜。

当企画は、8/12までです。
http://www.momat.go.jp/Honkan/Henri_Cartier-Bresson/index.html

△▼△アンリ・カルティエ=ブレッソンの紹介は左斜め下▼△▼

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2007年06月26日

涼しげな庵

私だけの空間

仕事の合間をぬって、オペラシティのギャラリーへ立ち寄りました。
 ○  。o
゜  ○   「藤森建築」を見たら、我が家にも、あんな小鳥の巣のような
   。o  高床式?の、柔らかな陽射しが入る茶室を作りたい!と
  ○    すごく思いました。
 。o ゜  
このところの齷齪とした生活からは程遠い・・・遙かなるー(長音記号2)夢かな。

この企画展は7月1日(日)までです。
http://www.operacity.jp/ag/exh82/j/exhibition/02.html


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2007年06月06日

芒種

梅雨入り前

今日は芒種(二十四節気の一つ)、稲や麦など芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする、稲を植え付けする季節です。毎年6月6日頃になります。
fennel070602.jpg天文学的には、晴れ太陽が黄経75度の点を通過する瞬間。
我が家のハーブ達も右斜め上威勢よく、ase.gif 水遣りの日課が欠かせません。
ひらめき自然に感謝し、地に足をつけた生活が一番ですねぴかぴか(新しい)

←フェンネルの花が開いていくところ

TV 本日のニュース:また、ヒルズ族の失墜です。
ジュリアナ東京お立ち台仕掛け人が、真摯にヘルスケアに取り組むはずがないだろっ?という偏見が当たってしまいました。
レジャーやリゾートにおける『心地良さ』と、ヘルスケア・ホスピタルサービスにおける『癒し』は、根本的に違うものであることを、再認識した私です。
当然とは言え、コムスンへの厚労省の思い切った処分には“お〜”という感じ。介護保険サービスの運用を“締めて”きましたねぇ。

bridg_tirasi.jpg梅雨入り前の気候の良い時に美術館巡りをしたい私は、先週、ブリジストン美術館へ行きました。
そこでまた、印象派とロダン(カミーユ)にハマってしまいました。
続きは「続:天才カミーユ」へ。


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2007年05月30日

神秘的な結合

情熱と感情のもつれ

rodin.jpg1898年に「接吻」を発表したオーギュスト・ロダン(1840-1917)は「性愛の彫刻家」と呼ばれました。
裕福な外国人・助手・中年女性や結婚適齢期にやっとさしかかった崇拝者たちをモデルに、熱っぽいエロティシズムと官能性に満ちた素描を多く描き、作品を生み出していくうちに親密な関係になっていったそうです。

その1人がカミーユ・クローデル。
rodin_kamiyu.jpg
ロダンの弟子で、嵐のような関係を15年以上続けた愛人。年の差24歳。その強烈な個性、妥協を許さぬ性格はロダンの霊感源でした。
協同して美を体現するのは、とても楽しく、エネルギーがいることだったのでしょう。
カミーユは、仕事や趣味を共にするだけでなく、ロダンのただ一人の女になりたがったのですが、ロダンがあらゆるところに美を見い出すため、1898年に彼の元を去り、晩年は精神障害者施設で過ごすことになりました。ロダンは施設に送金したそうです。

21歳の時に出会ったマリー=ローズ・ブーレは、ロダンが最も愛情を注いだ女性。56年後(ローズが死ぬ数週間前)にようやく結婚した伴侶。あまた愛人を抱えても、帰る先はローズでした。
ローズは従順で、「粘土が割れないよう常に湿らせる」という重要な役割を担いました。

夢を語り合え、感情のぶつかり合いができる人が、ベストパートナーかな。
自分の心を受け止めて満たしてくれる人が、生涯の伴侶になるのかな。

rodin_danaido.jpg rodin_hand.jpg
「ダナイード」(1884-85年)    「大聖堂」(1908年)

1877年に「本物の人体から直接型を取った」と非難されたほど、ロダンの作品はリアリティにあふれ、生の木霊が鳴り響いています。
そんなロダンも最期は淋しくこの世を去ったそうです。その日11月17日は、私がこの世に生を受けた日と同じ。それで、こんなに惹きつけられてしまうのでしょうか・・・

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2007年05月29日

No.100

人間だもの

miuto_kandou.jpg 相田みつを作

この文字を初めて見た時、がーん爆弾とやられました。
『人間だもの』を発表したのが1984年。
ちょうど私が働き始めた年。だから、この言葉と人生を
歩んできた。。。なんてね。
ちと大げさですが、相田みつをの書に触れると、あせあせ(飛び散る汗)汗とたらーっ(汗)涙の結晶のようなものが
こみあげてきます。
miuto_tirasi.jpg miuto_meguriai.jpg
相田みつを美術館では、開館10周年記念「ひ・み・つ」を開催中。

演劇 昨秋より始めた当ブログ、今回が記念すべき100回目の投稿です。
これからも徒然なるままに想いを綴りますメモので、応援よろしくお願いします。

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2007年05月27日

港のヨーコ(その6)

Power Stone

潮風に誘われるままハマを散歩するのにとてもよい季節となりました。
hama_tyuukagai.jpg
山下公園のベンチで喫茶店コーヒー片手にのんびりし、
中華街でコラーゲンたっぷりのふかひれラーメン&
定番のミニ肉まん・あんまんを食べ歩き、
横浜スタジアムの木陰で 本 読書(実は仕事あせあせ(飛び散る汗))。
たまにはいいな、こんな日も。わーい(嬉しい顔)

dekoboko-dou.jpg中華街でふと目にとまった店がデコボコ堂、
お宝ならぬ「煌く石」がぴかぴか(新しい)ひしめいていました。

きれいな石のパワーにあやかろうとお持ち帰りしたのは・・・
(画像をクリックすると拡大表示されます)


▼シトリン:生命力に満ち、勇気と自信をもたらす。
citrine&ring.jpg stone_sitorin.jpg

▼紅水晶:愛をはぐくむ石。
benisuisyou.jpg 

▼ペリドット:物事を明瞭に見通し問題を解決させる。心身を安定させる石。
peridot.jpg stone_peridotto.jpg

pearls.jpg
私のアロマ仲間に、石に繊細な輝きを与える名人がいます。
彼女から購入したパール&淡水パールたちは、組み合わせたり
単品にしたり、バリエーションを楽しみながらつけています。

彼女のジュエリーサイト(↓)はとても綺麗なので見てくださぁーい。
サーチ(調べる) http://www.hauyne.jp/



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2007年05月25日

yokoの美術館巡り(その3)

平日の美術館

アート 1)大回顧展モネ−東京六本木に世界のモネ集結−
sinkokuritubujutukan.jpg monet.jpg
印象派の巨匠クロード・モネ(1840〜1926年)、光を操り躍動感あふれるあの筆致に会うために、行ってきました!
小雨雨の平日だから空いているかも?という淡い期待に反して、大変な人出でした。国立新美術館のこけら落としですもの、仕方ありませんね。

最初に目に飛び込んできたのは「日傘の女性」(1886年)、右向きも左向きも描いてるー!
monet_Saint-Lazare.jpg妻カミーユと暮らしていた赤貧時代の傑作「かささぎ」(1868-69年)
お得意の“煙”を描くために石炭を増量させたという
「サン=ラザール駅」(1877年) 右斜め上
浮世絵を好んだモネのジャポニズム「アンティーブ岬」(1888年)
「積みわら」シリーズ(-1891年)
水面に映る光の反射こそがモネたるゆえんと思わせる「大運河、ヴェネツィア」(1908年)、「ルーアン大聖堂」(1893年)、そして「睡蓮」。さすがにオランジェリー美術館の360°睡蓮には見劣りがしましたが、あの「睡蓮」シリーズが、最愛の妻アリスの死(妻に先立たれるのは2度目)に絶望したところから気を取り直し、白内障で苦しみながらも80歳を過ぎて制作した、と知り、ぴかぴか(新しい)感激新たにexclamation×2
音声ガイド(¥500)はキョンキョン担当。

★作品紹介はこちら(↓)
http://monet2007.cocolog-nifty.com/blog/works_sec1.htm
モネ展は7/2までです(火曜休館)。

足印象派鑑賞三昧していた昨夏のパリが、懐かしく思い出されました。
→続きは、私のオランジェリーへ。

アート 2)モーリス・ユトリロ展(1883〜1955年)−モンマルトルの詩情−
grutto_utrillo.jpg三鷹市美術ギャラリーでは「白の時代」を中心に、後期の作品まで含めてその全貌が紹介されています。
ぐるっとパスを買った甲斐があった!と実感した、納得の展示会。
ユトリロが描く雪景色、どんよりとした灰色の空、モンマルトルの石造りの家並みや教会、どれもが程好い哀愁を漂わせて私を心地良く癒してくれます。その奥底にはユトリロが抱える苦悩があったことを、初めて知りました。
utrillo.jpg
※解説:母ヴァラドンは、ルノワールのモデル、ロートレックの愛人、ゴッホと知り合いドガに見い出されて画家となってゆく。私生児として祖母の手で育てられたユトリロは、若くしてアルコール中毒により精神病院への入退院を繰り返す中で、医師の勧めで絵を描き始めた。独学と母の助言で自らの作風を確立した画家ユトリロは、1杯の安酒のために描き、安酒と交換に絵を受け取った店主はユトリロの絵を高く売りさばくことだけを考えた。当時は、ユトリロ自身もモンマルトルの人々も、その絵の価値に気づいていなかった。その後、国から勲章を賜るまでになる。

彼の人間模様と作風が重なり合い、ぐっときました。・・・そうだったのか。私がユトリロの作品に惹かれるわけが、腑に落ちた気がしました。
montmartre.JPG Le Lapin Agile.JPG
くつ坂の街モンマルトルの風景やカラオケラパン・アジルで聴いたシャンソンが、懐かしく蘇りました。
ユトリロ展は7/8までです。(月曜休館)
★割引券はこちらから(↓)
http://mitaka.jpn.org/calender/gallery/

アート 3)ペルジーノ展−甘美なる聖母の画家−
レオナルド・ダヴィンチ、ボッティチェッリの兄弟弟子、ラファエロが師と仰いだ神のごとき人・・・「損保ジャパン東郷青児美術館」へ行ってきました。
grutto_perugino.jpg
perugino.jpgペルジーノ(ペルージャの人)と呼ばれた画家ピエトロ・ヴァンヌッチ(1450頃〜1523)の祭壇画など、多数の絵画がありました。私、ルネサンスの絵は得意ではないので、解説は割愛します。
常設展の「ひまわり」(ゴッホ)を、しかと鑑賞してきました。
ペルジーノ展は7/1までです。(月曜休館)
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/index.html

▼私のオランジェリー
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2007年05月20日

yokoの美術館巡り(その2)

“ぐるっとパス2007”と格闘?

gruttopass.jpg 先日、56ヶ所の美術館に対して入場無料or割引が利用できる「ぐるっとパス(2千円)」を購入しました。
この2ヶ月間はmyアート月間。元を取るぞー!と張り切っていますが、はてさて、そのうちいくつ行けるでしょう。

hakubutukan.jpg手始めに、東京国立博物館(上野)の「レオナルド・ダ・ヴィンチ−天才の実像」へ。前触れPRはすごいけれど、うーんふらふらこの見せ方はいかがなものでしょうか。。。
「受胎告知」は6/17までです。

▼私のルーブル
昨夏のルーブルはぴかぴか(新しい)感動的でしたよ〜。
↓ルーブル美術館の日本語サイト
http://www.louvre.fr/llv/musee/alaune.jsp

パリ旅行記は「続きを読む」へ

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2007年04月07日

yokoの美術館巡り(その1)

オルセー美術館の足跡

今日は、朝から張り切って洗濯・洗車・ハーブの鉢洗浄、水しぶきが似合う陽気晴れでした。
TV 競泳日本選手権では あせあせ(飛び散る汗) ハイスピード中村礼子(背泳)のやり遂げた笑顔が爽やかるんるん
ベランダのブルベリーは鈴なり。今年も果実が楽しめそうexclamation×2 甘くな〜れ♪
blueverry_top.jpg blueverry_pair.jpg
※ブルーベリーの品種:右側の写真の、右奥がホームベル・左手前がティフブルー(どちらもラビットアイ系御三家の一品種)

さて、東京都美術館で開催されている「オルセー美術展」は明日(8日)までです。残念ながら上野へは行き損ねましたが、昨夏のパリ美術館巡りを想い出して、気まぐれアートを綴ります。
フランスの美術館では、なんと!カメラカメラ撮影が許されています。ルールはノンフラッシュ・三脚を使わないことだけ。(ルーブルのみ、絵画は禁止・彫刻のみOK)
地下鉄 オルセー、オランジェリー、ルーブル、国立近代美術館、ドラクロア等々、ハンディカムで撮りまくりました。
おかげで、ゆっくりと向き合って鑑賞できた絵は、数えるほどでした。。。ふらふら
原画の前で アート 模写をしている人もいましたね。

ひらめきまずはオルセー美術館へご招待します。文末の画像をどうぞ。
Orsay_out.JPG Orsay_in.JPG


美術館へ
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2007年01月03日

ウルトラ級アートに脳は酸欠、五感たじろぐ

今年の初感動はスーパーエッシャー展

エッシャーと言えば「だまし絵」ね、くらいに思っていた私。
しかし、そんじょそこらの遊び心とはわけが違いましたexclamation×2
Eschermini.jpg
美術界の異端児と呼ばれたその男は、不思議な
秩序を繰り出し、不可能を可能にしてしまう鬼才。
たくましいイマジネーション、緻密なデッサン、
丹念な版画・・・アート力作に脱帽!
想像を絶する忍耐力があるんだろうなぁ。。。

(画像左は入場チケット、右は三次元に浮き立って見えるマウスパッド)

会場の混雑も手伝ってか、しばらく意識呆然としてしまいましたが、
後から滾々とエネルギーがみなぎってきました。
「極度に独自的であること」にすっかり魅了された一日でした。

※エッシャー展は1/13までです。
http://www.bunkamura.co.jp/shokai/museum/lineup/shosai_escher.html

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2006年12月12日

真紅でシックに

味わい深い紅色

今日は寒いですね。
「NPO法人日本ケナフ開発機構」の方から頂いた“ローゼル
レッドティー”喫茶店を入れました。きれいな真紅色で、体に
優しい味わいです。

もうすぐクリスマス、家の前や窓際を賑わすクリスマスツリーや人形・
お花などの飾りつけが、道行く人を楽しませてくれています。
私は、海外や函館でよく見かける「出窓」が大好きで、つい
立ち止まって見入ってしまいます。

クリスマスと言えばポインセチアというように、赤が映える季節。

F(1)061208mini.jpg
プリザーブドフラワーという「枯れない
花」でアレンジを作りました。
エクアドルから輸入された真紅のバラ
「グラノーサ」と、カーネーション、
ユーカリの葉・・・を、想い想いに
入れてゆきます。
360度どこから見てもOK手(チョキ)
内からも外からも2倍楽しい。
F(2)061208mini.jpg
私の部屋の出窓はいつもブラインド
をおろしたままでしたが、今年の
クリスマスは全開して、この花を
楽しんでもらおうかな。

※プリザーブドフラワーとは
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2006年11月02日

港のヨーコ(その2)

港の見える丘公園の先には

先日、NPOマネジメントの講義で、「New&Good」という、
アイスブレイクをしました。文字のごとく、最近の嬉しかった
ことを1分でご披露する、というものです。
すぐに思い浮かんだのは、横浜・山手の岩崎ミュージアムで見た
展示会(彫刻家の個展)のことでした。

元町・中華街の駅から、港の見える丘公園に向かって右斜め上急勾配
の坂を登ると、ちょいとレトロな雰囲気の良い博物館が現れます。

汗をかきかきダッシュしたのですが、たどり着いたら閉館時刻、
でも何としてでも一目見ずには帰れない!との思いが通じたのか、
ご好意で一回りすることを許してもらえました。ラッキーぴかぴか(新しい)
すると、「まもなく吉田直先生が戻られます」と声がかかり、私の
仕事仲間のお兄さんである作者にお会いすることができました。
ラッキー×2ハートたち(複数ハート)
その上、誰もいない個展会場で、作者から解説をしていただい
ちゃいました。ラッキーかわいいハナマルグッド(上向き矢印)

寄木造という伝統技法を用いた彫刻、よく見ないと気づかなかった
のですが、黒い服のように見えた部分は空洞でした。
デッサン画も圧巻でした。私の眼が釘付けになったのは、1番奥に
飾られた「甘い調べ」。

吉田直さんの作品はURL(↓)で観覧できます。

http://www31.ocn.ne.jp/~greensmile/Jpindex.html
(作者の承諾を得て掲載しました)

皆さまもぜひお楽しみください。
posted by yoko at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする