2015年05月20日

一滴の血液検査

美しい才女が米国の血液検査を変える?

「第2のスティーブ・ジョブズ」と言われている女性起業家エリザベス・ホームズ氏は、
指先から小さな針で採血し、極力人手を介さない分析工程と流通網を構築。
2013年秋に米大手薬局チェーンのウォルグリーン薬局と組み、「痛みが少なく、
より正確で、低価格な血液検査を即時に提供する」ことに成功したんだそうです。
スピーチ(もちろん英語)している姿が実にカッコイイぴかぴか(新しい)です!

・以下、その動画サイトの解説文から引用
31歳という若さと、医療費削減の期待などから普及の可能性が評価されてか、
米フォーブス誌の世界億万長者ランキングに「最年少で成功した女性起業家」
として紹介されています。
(関連記事『Inside The 2015 Forbes Billionaires List: Facts And Figures』)
同誌によると、個人資産は45億ドル(1ドル119円で約5380億円)です。

私が目を引かれたワケは、一滴でほとんどの検査ができるなら、在宅医療を
受ける高齢者に使えそうだな、と思ったから。
在宅末期の父は誤嚥性肺炎を頻発し、その度に針を刺すのが一苦労な血管に
容赦なく採血や点滴の針が刺されました。傍らで見る家族も忍びなく・・・。
飲食がほとんどできなくなった患者から新鮮血をあんなに採っちゃうの?と
いうことも不思議で、家族も(たぶん本人も)悲しい気持ちになってたかな。
それが、無痛・少量検体・4時間で結果判明・しかも低コストというのですから、
この技術革新はあっぱれではないですかexclamation×2
ハーバードを中退して、ビジネスモデルを作り上げた美しい才女に脱帽です。

実態を確認してないので喜ぶのは早いかもしれません。海の向こうの話ですし。
以下は、リンクが貼られていた紹介記事(2014.8.10)のサイトです。
http://wired.jp/2014/08/10/new-blood-test-vol12/
血液検査に詳しい方は、ぜひ評価を教えてくださいね。

※起業家が女性の場合、わざわざ“女性起業家”と枕詞がつきます。
 それって、まだまだ男性社会だからよねぇ・・・。
posted by yoko at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学技術・科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする