2008年01月17日

1月号、色々でました

笑う門には福来たる

今月は、年末年始に執筆した記事が4点活字になりました。
がん医療の解説記事が2誌(医業経営の月刊誌と一般向け月刊誌)に、
それから「スマイル」についての鼎談記事です。

記事に関連した話をちょこっと紹介しますと・・・
その1:「がんの医療体制」
医業経営コンサルタントの月刊誌に、がん対策の現状を見るという概観を
書きました。
後日談となる「本年度のがん拠点病院の指定」が本日行われたので、
審議会を傍聴してきました。各都道府県から拠点病院として推薦された
病院一つ一つについて指定を検討し、4月から始まる新たな指定要件に
ついて討議されました。
東京都のがん拠点病院は、都道府県がん診療連携拠点病院2つ(都立駒込
病院と癌研有明病院)と、地域がん診療連携拠点病院が12です。
それにしても今日の寒さは一級で、地下鉄降り口で強風に飛ばされそうでした。

その2:「笑顔の効果や取り組み」
目「目は口ほどにものを言う」といいますね。
(^^)
対談でご一緒した筑波大大学院看護科の林先生の研究によると、
「眼輪筋」は心から笑わないと動かないそうです。
私も、病院の接遇研修や短大での授業で、口角をあげる訓練を
しますが、これはあくまでテクニック。笑いたくない相手でも、
笑えない不調時にも、プロならばあるレベルの身のこなしは
心得ていないといけないから、必要最低限のテクは持っていないとね。
もちろん、心からの笑顔にかなうはずはないから、感性磨きに
精を出すのが、先決ですけれどね。
これとは別ですが、「笑う門には福来たる」を科学的に証明した
研究も発表されています。
ロンドン大学認知神経科学研究所のスコット教授らが、「笑い声を
聞いていると幸福感を感じる脳の領域が活性化される」という研究
結果を発表。研究グループは、健康な20名の被験者にヘッドホンから
笑い声を聞かせ、MRI(画像診断装置)で脳の活動性を調べました。
その結果、笑い声が脳を刺激し、笑ったり微笑んだりする顔面筋を
コントロールする脳領域の活性が亢進されることを明らかにしました。
逆に、恐怖または嫌悪による叫び声を聞いた後ではそのようなことは
起こらなかったそうです。
posted by yoko at 23:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 患者参画型医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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